オニオコゼのカンタンおいしいレシピ
オニオコゼのから揚げ
協力:広島酔心調理製菓専門学校
オニオコゼ |
4尾 |
薄力粉 |
適量 |
レモン |
1/2個 |
ししとう |
4本 |
青ねぎ(刻み) |
2本分 |
もみじおろし |
適量 |
ポン酢 |
適量 |
作り方
- 背びれの両側に切り込みを入れ、毒のある背びれを取り除く(背びれが残っている場合)。背から中骨に沿って包丁を入れ、腹の手前まで切り、裏側の身も同様にする。
- 中骨と身を切り離し、中骨の頭側と尾側の付け根をはさみで切り、中骨を取り除く。
- オニオコゼ全体、中骨に薄力粉を付け、150~160℃の油でじっくり揚げ、軽く色づいたころで190℃の高温にしてきつね色になればとり出す。
※最初に低温でじっくり揚げると骨まで食べられるようになる。
- ししとうはヘタを取り、表面に1カ所包丁を入れ、油で素揚げする。
※ししとうの表面に切り込みを入れることで、弾けるのを防ぐことができる。危ないので必ず切り込みをいれる。
- 器に天紙を敷き、オニオコゼを盛り、手前にししとう、レモン、青ねぎ、もみじおろしを盛り付ける。
- ポン酢または塩で食べる。